86件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

十和田市議会 2021-03-12 03月12日-一般質問-02号

やっぱりトップが相当のことを決断して、それに向かって、職員とスタッフと話合いをして、特に医師も含めて、次に不採算部門とかいろいろなことを言いますけれども、そこについてもっと具体的に。ですから、私はこの100床の削減は10年前から話ししています。議事録にあります。結果的に、同じように先生が来れば、医師が増えればと、現実に増えていないでしょう。今ちょっと増えたけれども。実際そうなっていないのです。

八戸市議会 2019-09-13 令和 1年 9月 決算特別委員会-09月13日-03号

医業収益医業収益外収益とかで収入がございますけれども、基本的には、先ほどからお話が出ていました救命救急運営費負担金という部分と、健診における派遣の経費、それから医業外収益部分に関しましては不採算部門運営経費、あとは企業債の利息の部分であるとか、ドクターカー経費などが入っているものでございます。  以上です。 ◆森園 委員 全体でどのくらいでしょう。

青森市議会 2019-09-04 令和元年第3回定例会(第2号) 本文 2019-09-04

公立病院地域救命救急医療とか、周産期医療とか、僻地医療などの不採算部門採算医療を担っているわけですから、赤字だからといって悪いと結論づけるのは私も早計だと思います。ただ、青森市民病院基準内繰り入れを行って、なおかつ基準外で6億円も繰り入れて、資金不足事業関係全体では19.1%、やはりこれは問題だと思います。

青森市議会 2019-02-27 平成31年第1回定例会(第2号) 本文 2019-02-27

ただ、公立病院の場合は、救急とか周産期医療とか、不採算部門公立病院として抱えなければいけない、持たなければいけないので、国は一般会計からの繰り入れを認めています。でも、一定のルールつきですよ。それが基準内繰り入れです。一方、このルールを無視して市が独自に行うのが基準外繰り入れです──市から言えば繰り出しでしょうけれども。ただ、この基準外繰り入れが、市民病院で最近常態化しています。毎年ですよ。

八戸市議会 2017-12-18 平成29年12月 定例会-12月18日-04号

審査の過程において委員から、市民病院事業会計負担金及び出資金の内容について質疑があり、理事者から、周産期医療小児医療などの不採算部門に対する補助が主なものであるとの答弁があったのであります。  第7款商工費では、商工費において、水産科学館食堂明け渡し請求訴訟が終了したことに伴う弁護士報酬として、報償費を増額するものであります。  

弘前市議会 2016-12-07 平成28年第4回定例会(第3号12月 7日)

それで市立病院は不採算部門とか救急医療など公立病院だからできるわけですけれども、市民からはなぜ市立病院独立行政法人に移すのか、市民の知らないところで移行するのは許せない、新中核病院はどういう財源で行うのか、また合併特例債を活用するのかなどなど、それから職員労働条件はどう確保されるのか、そして弘前の市立病院がその運営に責任を持ってこれからどういうふうになるのか、独立法人になると議会のチェックは遠のいて

青森市議会 2015-12-03 平成27年第4回定例会(第3号) 本文 2015-12-03

これは、公立病院の場合は採算部門も担わざるを得ないので病院は本当に大変だと思います。  私の意見を言わせていただきたいんですけれども、経営形態見直しを先ほど4つ挙げてありました。確かに今の機能を前提にすれば、4つの選択肢の中から選ぶということになるかもしれません。しかし、これから人口減少が進む。高齢化も一段と進みます。

八戸市議会 2014-03-14 平成26年 3月 予算特別委員会−03月14日-05号

2目他会計負担金は、不採算部門運営に要する費用企業債利子償還金共済組合追加費用及びドクターカー運行経費などに対して一般会計から繰り入れるもので、5億2273万2000円でございます。  3目補助金は、臨床研修費等補助金感染症指定医療機関運営費補助金などで、7840万円でございます。  4目長期前受金戻入は新会計基準適用により新たに計上される収益でございます。

弘前市議会 2013-12-20 平成25年第4回定例会(第6号12月20日)

ここで、委員より「現在、市立病院救急輪番において最も重要な役割を担っていることから、全部適用移行後も不採算部門がカットされないよう地域医療に力を入れていただきたい。また、今後は速やかな職員の補充が可能となることから、7対1看護体制を守り、適正な運営をしていただきたい。」との要望意見が出されたところであります。  

八戸市議会 2013-09-13 平成25年 9月 決算特別委員会-09月13日-03号

第2項医業外収益は、補助金行政財産使用料駐車場使用料並びに不採算部門運営に要する費用企業債利子償還金共済組合追加費用など、繰入基準に基づく一般会計からの繰入金などで、18億547万7449円でございます。  次に支出でございますが、第1款事業費決算額は161億2859万8052円で、不用額は2億2200万9948円、執行率は98.6%でございます。  

青森市議会 2013-09-10 平成25年第3回定例会(第6号) 本文 2013-09-10

しかしながら、民間譲渡した場合の影響といたしまして、現時点で考えられますのは、市民病院及び浪岡病院では現在、医師の確保は弘前大学の全面的な協力をいただいており、民間譲渡した場合に、その相手方は民間医療法人が想定されるところでございますが、その場合に、1つには、現在と同程度の医師を派遣していただけるかどうかということ、2つには、公立病院は不採算部門を担うという役割がありますが、民間譲渡した場合、経営重視